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包茎と糖尿病

こんにちは。いつもABCクリニック船橋院のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日も新人カウンセラーの私が担当させて頂きます。

今回は意外と知られていない、包茎と糖尿病について書かせていただきます。
え?関係あるの??と思われている方も多いと思いますが、実は結構関係あるんです!というのも、糖尿病になると末梢部分への血液循環効率が低下し、それに伴い末梢器官のひとつである陰茎部分(亀頭や包皮)にも栄養が行き届きにくくなります。そうなると亀頭や包皮を構成する細胞の活力・免疫力が低下し、ちょっとしたことで傷が付いたり、その傷が治りにくかったりします。“自慰行為や性交渉の後になぜか傷が出来てしまう”この様な場合は糖尿病の影響かもしれません。
さらに、傷ができては治るを繰り返しているとペニスの皮も強く硬くなっていき、包茎の方の場合は締め付けが強くなったり、剥けなくなる事もございます。昔は剥けていたのに最近剥きにくい…なんて事も少なくありません。また、ひどい場合は元々仮性包茎だった方も、カントン包茎や真性包茎になる可能性もございますのでご注意ください!

こういった症状を防ぐ為にまずはしっかり糖尿病を治療するのはもちろんですが、患部を清潔に保つということが肝心になってきます。このようなお悩みがある方は、治療できるかどうかの確認の為にも一度ご相談いただければと存じます。スタッフ一同お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。

問合せ、ご予約の際は「ブログを見た」と教えてください!

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